2015年10月17日土曜日

第46回WordBench大阪「ローカル開発環境のあれこれは俺達に聞け!」に参加して

今日は何度か訪れている JUSO Coworking でWordBench大阪勉強会が開催です。
今日は筆者も利用しているMAMPの有料版「MAMP Pro」の使用感について話しを聞けるということ、また、WP Total Hacks等有名プラグインの開発者である宮内氏の新しいプラグイン「Content Template Engine」(WordPressのコンテンツエリアでTwigテンプレートエンジンを使用可能にする)という濃い内容です。来週月曜からアメリカにいくためバタバタしているのですが、是非これは聞いておかねば!!ってことで十三までやってきました。

プログラム


MAMPとは?


WindowsやMacintoshのローカル環境に、開発環境(Apache+PHP, MySQL)を構築してくれる便利なソフトです。起動している時だけ動きます。つまりはWordPressなどウェブサーバー、データベース・サーバー(MySQL)が必要なCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)もWindowsやMacintoshでネット接続せずに動作させることができるということです。テストには持って来いですよね!無償版MAMPでも十分使えるのですが、有料版ではどのような違いがあるのでしょうか。それを聞きたくてきました!

筆者がMAMPにであったのは、2013年2月に開催された第14回WordBench大阪でのローカル環境を使ったハンズオンのサポートをしたことが切っ掛けでした。そのときには、MAMP環境で作成したWordPressを本番環境へ移行するにはどうするのだ・・・ということをしていたものでした。この移行は、第32回WordBench大阪において説明されたWP-CLIツールを使った方法がとても便利で現在も愛用しています。

以下、聞いた内容のメモです。※から始まるのは筆者の見解や追加補足情報やコメントです。

セッション1 MAMP Proで簡単につくるWordPress開発環境(深沢氏)